業務内容
業務内容
害虫が発生すると、建物や食糧に被害を与える可能性があります。たとえどれだけ新しい家だとしても、虫はさまざまな経路から侵入してきます。
虫は種類によって生態が異なるので、それぞれの特徴に合わせた最適な駆除が必要です。徹底的に発生の原因を究明し、被害の再発を防ぎます。
虫の中にはスズメバチなどの危険な害虫もいるため、ご自身で無理に解決しようとせず、プロである当方にお任せください。
シロアリ駆除は、害虫駆除の中でもご依頼の多い作業です。建物の柱や床・壁内の構造材などの木材を食べるシロアリ。そのため、長期間放置していると建物の耐震性が大幅に低下する危険性があります。最悪の場合、建物が倒壊する恐れも出てきます。
シロアリの被害を防ぐためには、家に侵入させないこと、寄せ付けないことが重要です。たとえば、シロアリの侵入経路となる隙間を埋めたり、湿気を管理してシロアリが好む環境を作らないようにしたりすることが大切です。
一般住宅では水回りや冷蔵庫の裏などによく巣を作ります。その繁殖力は非常に強く、病原菌を運ぶだけでなく、アレルギーの原因にも。ゴキブリを駆除する際は、慎重に行いましょう。
ハチに刺されると、痛みやかゆみだけでなく、場合によっては命にかかわる危険な状態になってしまうことがあります。ハチの巣を見つけた場合は、決して近づかないようにしましょう。
ヤスデはベランダのプランターや庭・家の周辺に発生します。成虫が放つ分泌液には毒性があるため、とくに危険です。皮膚に付着するとヒリヒリとした痛みを引き起こします。
ムカデは、ヤスデよりもサイズが大きく、攻撃性も高いです。毒性を持っているため、咬まれた際には激しい痛みが生じてしまいます。必ず触らないように注意してください。
害獣とは人間の生活に害をもたらす動物のことで、建物や家畜が被害に遭ってしまうこともあります。害獣の中には、見た目がかわいらしい動物もいますが、その多くは凶暴で、人間を襲う可能性も。動物による被害は大きなトラブルにつながる恐れがあるため、決して軽視せず早急に対応しましょう。
当方ではセンサーカメラなどを設置し完全に屋内への侵入がなくなったことを確認して駆除作業完了といたします。必要に応じ、糞清掃除菌消毒も行います。
ネズミは強力で鋭い歯を持っており、衣類や食品・建物など、ありとあらゆるものをかじって損傷させてしまいます。ときには建物の内部にある配線をかじることもあり、火災のリスクを高める可能性もあります。
また、ネズミは不衛生な場所を移動。そのため、病原菌などのさまざまな菌を運んでいます。菌は身体の表面に付着しているほか、フンや尿にも含まれています。最悪の場合、ネズミに寄生するダニを介して人間に感染することもあるため、非常に危険です。
コウモリは、蚊などの害虫を捕食する益獣としての役割を持っており、人間を直接攻撃することはありません。しかし、コウモリが天井裏や壁内に営巣すると、騒音が発生してしまいます。また、蓄積された糞尿からダニが発生する危険があります。
北米原産の外来種であるアライグマ。雑食で強い繁殖力を持っているため、急激に個体数を増やします。納屋などを住処にして汚すだけでなく、農作物や水産物に加え、地域に生息していた動植物を食い荒らし、環境に大きな影響を与えます。
野生動物のハクビシンは、寄生虫や細菌を保有している場合が多いです。そのため、餌を与えたり、触ったりしないようにしてください。また、法律により、許可なく捕獲することは禁止されています。被害が生じた場合は当方にご連絡ください。